今回のミニブログでは、北欧デザインの特徴5選ご紹介!
①自然美を活かしたモチーフ
インテリア雑貨などでは、特に自然素材や動物・植物のモチーフが多く使われており、自然に囲まれ共存してきた北欧ならではの温かみ・優しさが溢れています。
シンプルでナチュラル系の部屋が理想の方には、特にマッチした雰囲気ですね♪
②シンプルなデザイン構成と色使い
必要最低限の要素だけを残し、シンプルな線や数種類の模様のみを使われています。色も数色のみで納めるので、非常にすっきりとした印象を受けます。
日本の「わび・さび」に似た慎ましさや質素さがあることから、北欧雑貨は日本でも長く愛されているのかもしれませんね♪
③優しい色使い
前項でシンプルな色使いをご紹介しましたが、その色味にも特徴があります。
彩度の高い色もアースカラーのように、落ち着いたナチュラルトーンにグレーを加えたような色味となっております。
このような落ち着いたカラーは、温かく和やかな雰囲気を演出し、部屋とインテリアを優しく調和してくれます!
④温かみを感じる木製インテリア
北欧は国土面積の中で「森林面積の割合が高い」国々がたくさんある地域です。そのため、木材を使ったインテリアが多くなっています。
木の素材を知り尽くした職人さんの技術により、使いやすく温かみのある作品が生み出されています。
日本の木造建築と北欧の木製インテリアは相性がよさそうですね♪
⑤長く愛されるデザイン
北欧では歴史的な古い建物の価値が高く、インテリアなどを親から子へ受け継ぐ習慣があるので、長年使い続けられるモノが求められ好まれます。
木は経年劣化により味が出てきて、美しさ・愛着が湧いてきます。シンプルで実用性のあるデザインは、使い心地が良く暮らしを豊かにしてくれます!